ガンマ(Gamma)
ガンマ
オプションのギリシャ文字。原資産価格変化に対するデルタの変化率。
別名 Γ/Gamma
解説
意味
ガンマ(Gamma)とは、オプションのギリシャ文字の一つで、原資産価格が1単位変化したときにデルタがどれだけ変化するかを示す指標です。デルタの感応度を表します。
詳しい解説
ガンマはATM付近で最大になり、ディープITM/OTMでは小さくなります。満期に近いオプションほどガンマが大きく、原資産価格の動きに対してデルタが激しく変動します。オプションの買い手はガンマが正(ロングガンマ)、売り手はガンマが負(ショートガンマ)になります。ガンマが大きいポジションは、急激な価格変動で大きな損益が発生します。
関連する用語
デルタ・セータ・ベガ・ガンマスキャルピング・ATMなど。
豆知識
「ガンマスキャルピング」とは、ロングガンマのポジションを保有しながらデルタヘッジを繰り返すことで、原資産の変動から利益を得る手法です。ボラティリティが高いほど有利になる戦略です。