ストラングル
ストラングル
異なる権利行使価格のコールとプットを同時に売買する戦略。
別名 Strangle
解説
意味
ストラングル(Strangle)とは、異なる権利行使価格(OTMのコールとOTMのプット)を同時に売買する戦略のことです。ストラドルよりも低コストでボラティリティ取引ができます。
詳しい解説
ロングストラングルはボラティリティ上昇を狙い、ストラドルより安価ですが、利益を出すにはより大きな値動きが必要です。ショートストラングルはボラティリティ低下を狙い、ストラドルより損益分岐点が広いのがメリットです。プロトレーダーはショートストラングルを多用することが多いとされます。
関連する用語
ストラドル・OTM・IV・ボラティリティ・アイアンコンドルなど。
豆知識
ショートストラングルは「保険を売る」ようなビジネスモデルで、多くの場合は小さな利益を積み重ねる一方、大きな相場変動(ブラックスワン)で大損する可能性があります。2020年3月のコロナショックで多くのショートストラングル戦略が損失を出しました。