ボラティリティ
ボラティリティ
価格変動の大きさを示す統計指標。大きいほど値動きが激しい。
別名 変動率/Volatility/σ
解説
意味
ボラティリティ(Volatility)とは、資産価格の変動の大きさを示す統計指標のことです。日本語では「変動率」「価格変動性」などと訳されます。
詳しい解説
通常は収益率の標準偏差を年率換算した値で表されます。ボラティリティが高い=値動きが激しい=リスクが大きい、ボラティリティが低い=値動きが穏やか=安定している、と解釈されます。オプションの価格評価や、ポートフォリオのリスク管理(VaR、シャープレシオ等)の基本となる概念です。
関連する用語
HV・IV・標準偏差・リスク・VIX・シャープレシオなど。
豆知識
金融市場では「ボラティリティは群生する」と言われ、高ボラティリティの日の後はまた高ボラティリティが来る、という時系列的なクラスタリング現象が観察されます。この性質を使ってGARCH等のモデルが開発されています。