ベーシス
ベーシス
先物価格と現物価格の差。満期に近づくとゼロに収束する。
別名 Basis/ベーシススプレッド
解説
意味
ベーシス(Basis)とは、先物価格と現物価格の差のことです。先物価格 - 現物価格 で計算されます。
詳しい解説
通常、先物価格は現物価格より高く(順ざや、コンタンゴ)、満期に近づくとゼロに収束します。ベーシスは金利・配当・保管コストなどを反映した理論価格から算出でき、大きく乖離すると裁定取引の対象となります。需給や市場心理でベーシスが縮小・拡大することがあります。
関連する用語
アービトラージ・先物・コンタンゴ・バックワーデーション・ロールオーバーなど。
豆知識
商品先物では「バックワーデーション(逆ざや、先物価格 < 現物価格)」が発生することがあります。これは在庫不足などを示唆し、市場の強気サインとされます。原油や金などのコモディティでよく観察されます。