バリュー投資
バリュートウシ
実態より割安と判断される銘柄を買う投資スタイル。
別名 バリュー/Value
解説
意味
バリュー投資とは、実態より割安と判断される銘柄を買う投資スタイルのことです。「本質的価値」と市場価格の乖離に注目し、割安な銘柄が適正価値に戻る過程で利益を得ることを目指します。
詳しい解説
低PER・低PBR・高配当利回りなどの指標で割安株を選別します。ベンジャミン・グレアムやウォーレン・バフェットが代表的な実践者として知られています。短期では成果が出にくく、長期の忍耐力が求められるとされます。成長性が乏しい企業も含まれるため、バリュートラップ(割安なまま株価が戻らない)に注意が必要です。
関連する用語
PER・PBR・配当利回り・バリュートラップ・インベスター・ベンジャミン・グレアムなど。グロース投資と対比される概念です。
豆知識
グレアムの『賢明なる投資家』(1949年)はバリュー投資のバイブルとされています。バフェットはグレアムの弟子でしたが、のちに「安く買う」から「良い企業を買う」へと手法を進化させ、ソフトバリュー投資とも呼ばれるスタイルに到達しました。