PER
ピーイーアール
株価収益率で株価が利益の何倍まで買われているかを示す割安指標
別名 株価収益率
📐 計算式
PER = 株価 ÷ 1株当たり純利益(EPS)
目安:業種平均前後
解説
意味
PER(Price Earnings Ratio:株価収益率)とは、株価を1株当たり利益(EPS)で割った指標で、株価が利益の何倍で評価されているかを示します。バリュー投資の代表的な指標です。
詳しい解説
PERが低いほど利益に対して株価が割安、高いほど割高とされます。日本株の東証プライム市場では15倍前後、米国S&P500では20倍前後が長期平均です。業種により適正水準は大きく異なり、成長株は高PER、成熟株は低PERになる傾向があります。
使い方のポイント
同業他社との比較、過去の自社PERとの比較、市場全体の平均との比較などで割安・割高を判断します。PEGレシオ(PER÷利益成長率)も併用すると成長性を加味した評価ができます。
注意点
一時的な特別損益でEPSがゆがんでいる場合、PERは実態を反映しません。赤字企業ではPERを計算できず、将来予想EPSに基づく予想PERの活用も重要です。
関連用語
クイズ
PERの計算式は?