ROE
アールオーイー
自己資本利益率で株主資本をどれだけ効率的に使って利益を上げたかを示す
別名 自己資本利益率
📐 計算式
ROE = 純利益 ÷ 自己資本 × 100
目安:8%以上目安
解説
意味
ROE(Return on Equity:自己資本利益率)とは、純利益を自己資本で割った指標で、株主が出資した資本をどれだけ効率的に利益に変えたかを示します。
詳しい解説
ROEは収益性と財務レバレッジの両方を反映します。高ROE企業ほど株主価値を生み出す力が強いとされ、長期投資家が重視します。米国の優良企業はROE20%前後、日本企業は10%前後が目安です。
使い方のポイント
ROEは「売上高純利益率×総資産回転率×財務レバレッジ」に分解できるデュポン分析が有名です。どの要因で高いROEを実現しているかを分析することで質を見極められます。
注意点
借入を増やすだけでもROEは上昇するため、負債水準とあわせて評価する必要があります。ROEが高すぎる場合は自己資本が薄く財務リスクが高い可能性もあります。
関連用語
クイズ
ROEは何を示す?