ロングプット
ロングプット
プットオプションの買いポジション。価格下落で利益、上昇で損失限定。
解説
意味
ロングプットとは、プットオプションを買うポジションのことです。原資産価格の下落を予想する時、または保有株式のヘッジとして使われます。
詳しい解説
原資産価格が権利行使価格-プレミアム(損益分岐点)を下回れば利益が出ます。最大損失はプレミアムに限定され、利益は権利行使価格-プレミアム(原資産がゼロになった場合)が最大です。下落相場で空売りよりも損失が限定される安全性がメリットですが、タイムディケイで価値が減少します。
関連する用語
ロングコール・ショートプット・プロテクティブプット・プレミアム・デルタなど。
豆知識
2008年のリーマンショックや2020年のコロナショックで、事前にロングプットを保有していた投資家は大きな利益を得ました。有名なのが「ブラック・スワン・イベント」を狙うテール・ヘッジ戦略です。