バタフライスプレッド
バタフライスプレッド
3つの権利行使価格を使い、狭い範囲の値動きで利益を狙う戦略。
解説
意味
バタフライスプレッド(Butterfly Spread)とは、3つの異なる権利行使価格を使い、特定の価格帯(中央の権利行使価格付近)で利益を最大化する戦略のことです。
詳しい解説
例えばコールバタフライの場合、最も低い権利行使価格のコール1枚買い+中央の権利行使価格のコール2枚売り+最も高い権利行使価格のコール1枚買い、という4本の組み合わせになります。満期時に原資産が中央の価格付近にあると最大利益、大きく動くと損失になる構造です。横ばいを強く予想する時に使われます。
関連する用語
アイアンコンドル・ストラングル・バーティカルスプレッド・プレミアムなど。
豆知識
バタフライスプレッドは「蝶の羽」のような損益図から名付けられました。コストが安く最大損失が限定されるため、ピンポイントな価格予想を低コストで実現できる戦略として好まれます。