加重平均資本コスト(WACC)
カジュウヘイキンシホンコスト
負債と株主資本を加重平均した企業全体の資本コスト
別名 加重平均資本コスト
📐 計算式
WACC = E/V×Re + D/V×Rd×(1-t)
目安:業種により異なる
解説
意味
WACC(Weighted Average Cost of Capital:加重平均資本コスト)とは、負債コストと株主資本コストを調達比率で加重平均した企業全体の資本コストです。
詳しい解説
DCF法の割引率として使用され、企業価値算定の根幹となります。税引後負債コストが用いられるため、法人税の節税効果が織り込まれます。
使い方のポイント
ROICとの比較で価値創造の有無を判断します。業種や財務構造で水準は異なり、日本企業の平均は4-8%程度です。
注意点
WACCの推定には株主資本コストやベータ値の仮定が必要で、分析者により結果が異なります。
関連用語
クイズ
WACCの用途は?