逆張り
ギャクバリ
現在の値動きとは逆方向に売買する手法。押し目買い・戻り売り。
解説
意味
逆張りとは、現在の値動きとは逆方向に売買する手法のことです。下落時に買い(押し目買い)、上昇時に売り(戻り売り)を行います。
詳しい解説
RSI・ストキャスティクスなどのオシレーター系指標と相性がよく、レンジ相場で威力を発揮します。「行きすぎた相場は必ず戻る」という経験則に基づく手法です。トレンド相場では損失が膨らみやすい(「落ちてくるナイフはつかむな」)というリスクがあります。
関連する用語
押し目買い・戻り売り・RSI・ストキャスティクス・ナンピン・ダイバージェンスなど。順張り(トレンド方向への売買)と対比される概念です。
豆知識
逆張りの代表的な実践者としては、リーマンショック後の底値で大量に買い付けた一部の機関投資家や、サブプライム危機を予見したマイケル・バーリ(『マネー・ショート』で描かれた人物)などがいます。彼らは単なる逆張りではなく、ファンダメンタルズ分析と組み合わせた確信的な逆張りでした。